こやじのひとり言

GYAO!の映画は好きですか?

ゾンビーバー

こんにちは

『おやじ』になれない夢見る『こやじ』です。

やはり、はじめてのGYAO!の映画紹介は『ゾンビーバー』でしょう!

 

GYAO!の映画を自分勝手に書きとめるきっかけになった作品です。

『ゾンビーバー』友だちにこの題名を言っただけで、笑い転げていました(笑)

 

この作品は、エロス!、バイオレンス!!、ビーバー!!! の3点セットで、

古きよきホラー映画のようにエロスとバイオレンスがセットになった作品です(*^^)v

R15+ ですが、ホラー初心者、ホラーコメディの好きな人におすすめです。

 

出演されている3人の女優さんは、とてもきれいな人たちで、この作品にはゾーイ役のコートニー・パームさんが外せません。

 コートニー・パームさんは、ホラーやアクション系の映画に多々出演されており、香椎由宇さんに少し似ているような気がします。

 

 

さて、解説です。

田舎道を走る一台のトラックが、積み荷の汚染廃棄物をビーバーの住む湖に落としたところから作品はじまります。

汚染廃棄物をあびたビーバーたちが、なぜか凶暴になります。

そんなビーバーたちの湖の近くに、女子会キャンプを楽しむために仲良し3人組メアリー(メガネ)、ゾーイ(ショットカット)、ジェン(金髪)がやってきます。

キャンプで恋愛話やセクシートークを楽しむ3人でしたが、彼女たちの彼氏や元彼(サム、トミー、バック)が突然小屋に乱入してきて大混乱。

そんな中、ジェンがバスタブで凶暴なビーバー(これがゾンビーバーなのか?)に遭遇します。

トミー(メアリーの恋人)が、ビーバーを撃退しますが、翌日、死んだはずのビーバーの死体がどこにもなく、血の足跡が残っていました。

 死んだはずのビーバーは、やはり生きておりキャンプの周りの住人もゾンビになり…、あとは、ゾンビ映画特有の感染者が雪だるま方式です。

ビーバーにかまれるとその人は、ゾンビ(なのか?)になり、ビーバーみたいな顔になります。たぶん...、これもゾンビーバーなのかもしれません(笑)

そして、血しぶきだけでなく、ドロドロした人間の憎愛関係も見せてくれます。

 

それほど驚くシーンはありませんが、ゾンビ映画によくある、傷による感染の確認や、実は感染しているのでは?...とゾンビよりも、人が信じられなくなる恐怖心にハラハラします。

 

  

check

エンドロールのときにNGシーンが流れます。エンドロールの曲も最高なので、最後まで観ることをお勧めします。

 ゾーイの脱ぎっぷりには、違う意味でハラハラしますので、家族と一緒に観るには注意が必要かと思われます。

最初のシーンで、トラックが鹿をひき56しちゃうんですが、これが伏線となり、きっちりと回収します。

 

いろいろと突っ込みどころもありますが、環境問題や交通事故に対して、考えさせられる作品とも言えるでしょう(笑)。

  

あたはな誰とビーバーをさがしにいきますか?