チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話

こんにちは

まだまだ大人になりきれない『こやじ』です。

本日紹介する映画は『チア☆ダン　女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』です。

全力でなにかに打ち込んだ人や、そうでなかった人にもおすすめの作品です。

広瀬すずさん主演の最高に笑って、泣ける青春グラフィティ！！

さて、解説です。

県立福井中央高校に入学した友永ひかり（広瀬すず）が、サッカー部の山下孝介（新田真剣佑）の試合を応援したいためにチアダンス部へ入部します。

そこで待ち受けていたのは、顧問の早乙女薫子（天海祐希）でした。『目標全米大会制覇！』と前髪禁止、恋愛禁止のスパルタ教育。

彩乃部長（中条あやみ）をはじめ、笑えないストリートダンサー、もえもえキュンと個性豊かな仲間たちと笑って、泣いて、また笑って…。

普通の女子高生たちが、仲間と共に夢に向けて、チャレンジした本当の物語です。

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とにかく、広瀬すずさんの演技と笑顔は最高です。

チアダンスで全米制覇したことがホントの話だったこと。

それは、日本代表ではなく福井県なんだ。

この曲を聴くとＬＬブラザーズのハマーパンツを思い出すのは、こやじだけでしょうか（笑）

孝介に言われた皮肉をひかりが、同じ皮肉を言うシーンは、昭和生まれにはたまらないシーンです(笑)

最後に着ていたユニホームを考えた人は天才です。

最後までエンドロールは見ましょう。

中条あやみさんの最近のドラマや映画の役より、彩乃部長役のほうが、こやじは好きです。

まぁ、最後は『なんでやねん！』と彩乃部長（中条あやみ）と矢代浩（伊藤健太郎）に突っ込みを入れて笑いましょう。ここまで本当でしたら、もう最高です！

とにもかくにも、広瀬すずさんの演技が素敵です。

『ちはやふる』もそうでしたが、夢中になっていく役は、広瀬すずさんの魅力が濃縮する作品だと思います。

普通の女子高校生たちが、成長する姿は後半は涙なくして見れません。みんなの笑顔を見ているだけで涙が溢れてきます。

薫子先生とひかりが、言葉がないのに抱き合うシーンは、もう号泣でした( ；∀；)。

ハッピーエンドなのに涙が出る作品って、ただただ感動です。

何かに夢中になり、がんばって走っている、そして走ったすべての人へ贈りたい！そんなん作品でした。

明るく、素直に、美しく、Ｌｅｔ’ｓ　ｇｏ　ＪＥＴＳ！！

 あなたは誰と青春を過ごしましたか？