死ぬまでにしたい10のこと
こんにちは
おやじになれない夢みる『『こやじ』です。
もし、自分の余命が後わずかだったら、残りの日々をどうしたいですか?
大切な日々をどのように過ごしたらよいかわからない人たちにおすすめの作品です。
さて、説明です。
主人公のアンは、夫ドンと小さな2人の娘と幸せに暮らしていました。
ある日、激しい腹痛に倒れたアンは病院で検査を受けます。結果、余命2ヶ月あるいは3ヶ月の宣告を受けます。
アンは誰にも余命のことを告げず、深夜のカフェで『わたしが死ぬまでにしておくこと』を書きだし、今を生きはじめます。
check
じんじん…ってなんですか?
ビルクリントン。
バケットリストの⑦と⑧には、『なんでやんねん!』って力強くつっこみましょう。
アンが大事な話をするはずなのにオカンの恋バナ聞くとは…。
だんだんと大胆になるリー。
アンアンアンアン(ドラえもんの歌ではございません)
アンは幸せではなかったのかな。
世界一甘いパイナップルチーズケーキを食べてみたい。
この作品は、究極のメンヘラではないでしょうか (;一_一)
やっぱり、男はバカな生き物だと実感しました。深く傷つけられたり、いつのまにかコントロールされたり…。
泣いてしまうシーンが多々あるんですが、なぜか、『なんでやねん!!』とか、『そんなやつおらんやろう』っと つっこんでしまう作品でした。
たぶん、10のことをではなく、ただ1つのこと 本当の自分らしくアンは生きたのでしょう。
だから、アンは、いろんなことを人に押し付けます。
個人的には、ドクター トンプソンの『楽じゃない。でも苦しむことはない。』とアンに薬の服用をすすめるシーンがありますが、こやじは『人生って楽じゃない。でも苦しむことはない。』って、心にささりました。
今を大切に生きて! そして愛する人にもっと優しくして!! 本当の自分ってどんな人間なの!!! そんなことを問いかける作品でした。
しかし、やっぱり、ドンはかわいそうだっっ (T_T)。
あなたは誰と最後のデザートを食べますか?